ボラティリティ

【よみ】
ぼらてぃりてぃ
【英名】
Volatility

ボラティリティとは、経済指標・証券・商品などの価格変動の度合いを指す指標のこと。価格変動幅が大きい場合を「ボラティリティが高い」と表現し、逆の場合を「ボラティリティが低い」と言います。ボラティリティの考え方は2種類あり、①過去のデータに基づいて統計的に算出するヒストリカル・ボラティリティと、➁市場参加者の将来の値動きの変動予測を基に算出したインプライド・ボラティリティに分けられます。

そのため、①のヒストリカル・ボラティリティをもとにボラティリティが高いと言えば、過去の変動幅がこの程度広がったことを指すのに対し、➁のインプライド・ボラティリティをもとにボラティリティが高いと表現されれば、今後、変動幅が拡大する可能性があることを指します。また、市場参加者の変動予測には、主にオプション価格がから逆算して得られるインプライド・ボラティリティが用いられるケースが多いです。

2021年4月12日 更新