サーキットブレーカー制度

【よみ】
さーきっとぶれーかーせいど
【英名】
Circuit Breaker

株式市場や先物取引において価格が一定以上の変動を起こした場合に、強制的に一時取引を止める、極端な場合は取引終了時間を待たず、取引を終了するなどの措置を取る制度。

東京証券取引所の指数取引では、日経225先物、TOPIX先物などは通常時制限値幅:8%、第一次拡大時制限値幅:12%、第ニ次拡大時:制限値幅16%、また、NY証券取引所では、レベル1:7%、レベル2:13%、レベル3:20%と発動・再開ごとに制限値幅が拡大する仕組みとなっている。

なお、外国為替市場の店頭取引(FX)では取引所のような市場管理者が不在なこと、外国為替の取引を停止してしまうと貿易決済や資金需給など、経済活動への影響が大きくなってしまうため、サーキットブレーカー制度はない。

2020年3月27日 更新