BIS(国際決済銀行)

【よみ】
こくさいけっさいぎんこう
【英名】
Bank of International Settlements

BISとはBank for International Settlementsの略称で日本語訳では国際決済銀行のこと。

1930年に設立された中央銀行相互の決済をする組織で、スイスのバーゼルに本部を置く。
通貨価値と金融システムの安定を目的として中央銀行の政策と国際協力を支援しており、世界各国の中央銀行が出資している法人。国際的な金融システム委員会を取り仕切ったりしており、中でもバーゼル合意(一般的には、BIS規制)は有名。

また、BISは中央銀行や他の国家当局と協力して、「金融の安定性、国際的な金融の波及効果、世界的な流動性の分析に役立つこと」を目的に実効為替レート、グローバル流動性指標など様々な統計を公表している。

BISには2020年現在、日本を含め63か国・地域の中央銀行が加盟しており、日本銀行は1994年9月から理事会のメンバーとなっている。

2020年11月25日 更新