上田ハーローFXのメリットについて、5つの特徴をご紹介
信託保全より顧客資産を守る
上田ハーローFXでは、金商業等府令に基づき、お客様からお預かりした保証金等の資金と当社との固有資産を明確に区分し、日証金信託銀行株式会社(※1)およびみずほ信託銀行株式会社へ金銭信託をしています。これを信託保全といいます。
このため、当社が破綻した場合には信託銀行から受益者代理人を通して、お客様へ資産の返還が行われます。
信託財産は、信託銀行固有の財産から切り離して取り扱われるため、信託銀行が倒産した場合でも、信託銀行の債権者が信託財産に対して強制執行や仮 差押などを行うことはできませんので信託銀行の破綻といった事態からも保全されます。

上田ハーローFXの信託保全について
信託保全の対象 | 信託保全の対象は、お客様から預託を受けたFX取引に係る保証金、実現損益、評価損益、スワップポイントを加減算した額です。 |
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信託保全の額 | 当社は、毎営業日のNYクローズ時点での当社精算価格により、お客様資産の評価を行ったうえで、信託保全されるべき金額を確定します。 |
信託財産への移行 | 計算日から2営業日以内に信託銀行へ金銭信託を行います。 金銭信託を行うまでの間も、お客様の資金は当社の資産と区分して管理します。 |
受益者代理人 | 受益者代理人(甲)として内部管理責任者を、受益者代理人(乙)として社外の弁護士を選任します。 受益者代理人(甲)は平常時に個別顧客区分管理金額および顧客区分管理必要額を適切に算定し、それに見合う金額を期限内に信託銀行へ金銭信託を行います。 受益者代理人(乙)は当社破綻時の緊急時、信託銀行から信託財産の返還を受け、お客差様に帰属するべき資産を返還します。 ※1証券金融会社3社の最大手である日本証券金融(日証金)の100%子会社として1998年に設立 |
- 上記の信託保全スキームは、「上田ハーロー FX 」での外貨保証金取引における元本を保証するものではありません。
- 外貨保証金取引においては、為替相場の変動等により預託した資金を超える損失を被る可能性があります。
- 信託銀行は上田ハーロー株式会社から信託された金銭の管理のみを行い、上田ハーロー株式会社および信託管理人の監督、選任の責任を負いません。
- また、信託銀行は顧客への保証金支払の直接的な義務を負っておらず、外貨保証金取引の元本を保証するものではありません。
- 法令等が変更された場合、区分管理方法を変更することがあります。
上田ハーロー株式会社は、創業大正7年
短資会社として名高い上田八木短資グループの一員です
上田ハーロー株式会社は、短資業の基礎を築いた上田八木短資グループの一員。外為ブローカーとしての高い実績と信頼を元に、上田ハーローFXは銀行間市場と個人向け市場の架け橋として、外為取引の新しいページを開きます。
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