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FXの記入例
FX(店頭取引)の申告では、申告用紙Aに必要事項を書き込んでいくだけの、意外と簡単な作業となります。まずは書類を用意し、記入例に従って進んでください。
これまで紹介してきたように、FXでの所得は雑所得に分類されます。もしもあなたが一般的な給与所得者なら、実のところ確定申告の作業はそれほど難しくはありません。
はじめに、勤務先から入手した給与所得の源泉徴収票を用意し、年間の取引をまとめておきましょう。取引会社によっては、年間の取引報告書を作成しているところもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。使用するのは確定申告書A(第一表と第二表)で、基本的に必要な用紙 はこれだけです。
まずは、第二表に源泉徴収票から必要な事項を転記していき、さらに「雑所得(公的年金等以外)・配当所得・一時所得に関する事項」の欄に、「雑所得」として「外国為替証拠金取引」を種目に記入、収入金額と必要経費を書き入れます。
このあとは第一表に移り、「収入金額等」と「所得金額」の給与欄と雑所得欄に記入、そして「所得から差し引かれる金額(控除額)」を転記していき、「所得税の速算表」から税額を計算します。
最後に「源泉徴収税額」を差し引くと、納めるべき税額「申告納税額」がわかります。





※当コンテンツは、平成22年3月24日に国会で可決・成立した平成22年度税制改正に関する法律「所得税法等の一部を改正する法律」に基づいたものです。今後、税制改正等が行われた場合、内容が変更となる可能性があります。