証拠金とは?

必要証拠金について

新たな取引・注文をする場合や、ポジションを維持するために必要な金額です。 取引金額の想定元本に、必要証拠金率を乗じた金額が必要証拠金となります。 算出式は以下のようになります。(個人口座では一律4%、法人口座は通貨ごとに違います)上田ハーローでは、注文中(取引成立前)でも、必要証拠金を計算します。

  • 新規注文中:注文価格×取引金額×必要保証金率
  • 買ポジション:実勢価格Ask×取引金額×必要保証金率
  • 売ポジション:実勢価格Bid×取引金額×必要保証金率

例: ドル円、10,000、為替レート110.50の場合、
110.50 × 10,000 × 4%(個人口座の場合)=44,200円

有効証拠金について

有効証拠金とは、取引する際の証拠金として、取引として利用可能な証拠金の総額のことです。
簡単に言えば、あと、どれくらいの取引ができるかの余力を示した金額のこと。預入れたご資金のほかに、ポジション(持ち高)の損益分、すでに決済をしたポジションの損益をすべて合算したうえでの金額となります。
以下の式で算出します。

有効保証金=預り金残高+時価評価損益+既決済未記帳損益=(口座に預入れている資金)+(保有しているポジションの実勢価格で計算された評価損益)+(既に決裁したポジションの損益)
もちろん、最大まで取引をする必要はありません。皆様の取引スタンスや、市場の変動リスクを検討したうえで、余裕をもって取引することをお勧めします。

FXの証拠金の仕組み

FXの証拠金取引は、開設したFX口座に必要な証拠金を預入れ、レバレッジを検討したうえで、最大で証拠金額の25倍の取引(個人口座の場合)ができます。

例えば、ご資金が10万円とした場合、最大レバレッジでは想定元本で250万円相当の取引が可能となります。 例えば、1ドル=100円として場合、外貨預金的にレバレッジ1倍では、1,000ドル分。 レバレッジ25倍(250万円相当分)では、25,000ドル分の取引が可能となります。

もちろん、レバレッジをあげれば、取引額が大きくなりますので、損益率が上昇します。

証拠金の必要最低額

 

取引・注文をしようとしている金額に伴う必要証拠金分は、最低必要です。
前述の必要証拠金の説明例の場合、ドル円の10,000ドル、110.50円の取引をした場合、44,200円が必要最低額となります。 
しかし、市場の為替レートは常に変動しており、外国為替証拠金取引では、法令上、毎日必要最低保証金額が維持されているかを実勢価格で損益を常に確認しています。必要金額を満たしていない場合には、足りない金額(追加の保証金)を期限までに預け入れることが必要です。 (この記事では上田ハーローの場合についてご紹介していますが、各社対応が異なりますのでご注意ください。) 
よって、取引ベースでの必要最低額はもちろん、皆様が取引されるスタンスによりますがの違いによって、リスクの許容範囲をある程度想定した金額を加算して取引されることをお勧めします。

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