FXと株の違いは?

メリット

少ない資金で資産運用できる

FX取引の重要なポイントは、レバレッジ(てこの原理)を活かした外国為替証拠金取引。つまり、少ない資金で最大25倍までの外国為替の取引をすることが可能となります。もちろん、リスクを想定してご資金に余裕を持たせて、レバレッジを10倍や1倍以下に抑えた取引も可能です。レバレッジを1倍に抑えた場合は、外貨預金と同じとなります。

金利差で利益を得ることができる。

一般的に、FX取引は買った価格と打った価格の差額を目的に取引を行う個人投資家が多いですが、外貨預金に比べコストが低いことや外貨預金金利よりも有利なスワップポイント(金利差調整分)を目的としている中長期の個人投資家も増えています。

ペイオフ対象ではない

FX取引で預け入れた大切なご資金は、法令によりすべて信託保全される仕組みになっています。
よって、取引されている会社が破綻しても、皆様のご資金は時価(お持ちのポジションの評価損益、スワップポイントの受け払い)を精算したうえで返還されます。
また、外貨での預け入れにつきましても、時価評価金額が信託保全されています。
外貨預金はペイオフ(預金保護)対象外、円でも1000万円までですが、FXの預け入れには上限はございません。

デメリット

為替変動のリスク

FX取引は、証拠金を担保に外国為替取引を行います。ポジション(持ち高)を保有している場合、常に価格変動のリスクがあります。
各国の政治情勢、経済指標や大統領、首相、財務相、中央銀行総裁などの要人発言によって、急激な変動や大きな変動になることがあります。

レバレッジリスク

証拠金取引では、レバレッジ(てこの原理)を活用するため、実際の取引金額(「想定元本」といいます)に対して少額の証拠金の場合(レバレッジが高い)、小さい価格変動でも口座状況が大きな影響を受けることになります。
為替が不利な方向に変動した場合、法令により追加の証拠金(追証)を請求される場合があります。追証を解消するためには、ご資金の追加もしくはポジションの一部または、すべてを決済していただく必要があります。

金利変動リスク

日々発生するスワップポイント(金利差調整分)は、通貨ペア間の金利差に基づいて計算されています。各通貨の短期市場金利に応じて変動するため、政策金利の引き上げや引き下げ、資金の需給により市場金利が変動した場合には、スワップポイントの受け払い額の変動や受け払いが逆転する可能性があります。

そのほかのリスク

流動性リスク、システムリスクなどもありますが、金融取引においては共通のリスク(デメリット)なので、FX項目としては割愛いたします。

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